【デジタルハリウッド校友会インタビュー】「やっぱり“DHGS”が好き」。デジタルハリウッド大学大学院がクリエイティブ職の女性たちの心を掴む理由とは?
本大学院の修了生と在学生3名がデジタルハリウッド校友会のインタビューに登場しました。株式会社電通で広告企画を担当する須藤絵理香さん(8期生)、電通のグループ会社でクリエイティブプロデューサーを務める清野晶子さん(16期生)、そして2021年に電通を退社し現在はフリーランスのクリエイティブディレクターとして働く今年度入学のコニシマリさん(19期生)です。
電通社内で元々仕事を通じて各々が知り合いだった3人は、清野さんは須藤さんをきっかけに、そしてコニシさんは清野さんをきっかけにデジタルハリウッド大学大学院に今年度入学しました。
インタビュー内で3人は大学院に入ったきっかけ、実際に入学してみての感想、デジタルハリウッドで広がる人脈とコミュニティ、そして大学院で学んだことなどについて熱く語ってくれました。幅広い年代の方が学ぶ社会人向けの専門職大学院だからこそ、年齢に囚われずに、自分の学びたい気持ちと真摯に向き合える環境だと言う清野さんは、学年の成績最優秀者として昨年度の学位授与式で修了生代表謝辞を読んでいます。
詳細はインタビュー記事本文をご覧ください。
【プロフィール】
須藤絵理香さん(デジタルハリウッド大学院、デジタルコンテンツマネジメント修士課程修了)(左)
2011年株式会社電通入社。プランナー/アートディレクターとして勤務。得意分野はデジタルクリエーティブで、新しい価値を生み出す企画に挑戦しながら、担当領域を広げ活動中。IPRA Winners、PR Award Asia、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS、THE ONE SHOW GOLD、グッドデザイン賞など国内外で受賞。
コニシマリさん(デジタルハリウッド大学大学院2022年4月入学)(中央)
2021年12月末まで株式会社電通で部長・クリエーティブディレクターとして広告コミュニケーションキャンペーン・商品開発・ブランド開発を手掛ける。2022年よりフリーランス。国内では、朝日広告賞優秀賞、日経広告賞部門賞、雑誌広告賞金、フジサンケイ広告大賞金賞 日本雑誌広告賞ほか、海外ではカンヌ国際コンクールプレス部門ブロンズ ニューヨークフェスティバルポスター部門ゴールド クレスタ賞ゴールド カンヌ国際コンクールゴールド D&AD yellow pencilほかを受賞。
清野晶子さん(デジタルハリウッド大学院デジタルコンテンツマネジメント修士課程修了)(右)
株式会社blessyouから株式会社電通第1クリエーティブディレクション局駐在。長年にわたり、広告キャンペーンやイベントにクリエーティブプロデューサーとして参画。近年はコンテンツプロデューサーとして電通、TBS、エデュソルが出資した教育事業「スコップスクール」で教育プログラムの開発に従事する。