DCM修士とは

デジタルコンテンツマネジメント(DCM)修士とは、クリエイティビティの発揮とデジタルテクノロジーを活用したコンテンツやビジネスとして、社会に発信・提案する能力、つまりデジタル技術とコンテンツで新しい産業や文化を創造する能力を証明する学位です。

創発的学究領域[SEAD]
Science/Engineering/Art/Design

不確実な未来において新たな価値を創造し、世界を幸せにすることができる人材を育成する。アートとサイエンスの力を身につけ、デザインとエンジニアリングの手法を獲得しながら、それら4つの要素が創発する学究領域[SEAD]の学びを通じて、みずからの使命となるテーマを探求し、社会実装する人材を育成する。

カリキュラムは、SEAD(Science/Engineering/Art/Design-人文系・芸術系・理工系の学識・技術・能力が相互作用する創発的学究領域)の概念により編成されています。

基礎・理論/人間の営みによる複雑な文化性を理解するための学識

  1. Art:審美眼と発想力を養う
  2. Science:理論思考と調査研究のための基礎力を養う

 応用・実践/新たな時代に求められる社会実装を行うための力

  1. Design:課題解決と意思伝達のための思考法や手法を習得する
  2. Engineering:工学的技術の進化と可能性を理解し、その活用法を習得する

クリエイティビティとデジタルテクノロジーを
活かしたコンテンツ・ビジネスに

複雑化し予測が困難になりつつある人類社会において、「すべてをエンタテインメントにせよ!(Entertainment. It’s everything.)」という校是を理解した上で、自らの探求により課題を設定し、クリエイティビティの発揮とデジタルテクノロジーを活用したコンテンツやビジネスとして、社会に発信・提案し、これを通じて、新たな産業や文化を創造し、人類社会がより豊かで持続的に発展していくために必要な社会実装を行います。

2年間のカリキュラムにて、SEAD(Science/Engineering/Art/Design-人文系・芸術系・理工系の学識・技術・能力が相互作用する創発的学究領域)の概念により体系化された「専門科目」を学び、「研究実践科目(ラボ)」を通じて課題を探求・設定しコンテンツやビジネスとして社会に発信・提案する力を養います。これらの科目群で修得した学識・技術・能力を活用し、自らの使命となるテーマを探求し、「修了課題」として社会実装していきます。

  • 理論と基礎としての「Art」「Science」と、実践と応用としての「Engineering」「Design」の4つの要素を総合した創発的学究領域であるSEADの学識・技術・能力を修得し、理論と実務を架橋できる。
  • 人類社会が共通に求める目標(※)を目指して、人が人らしく生きるための文化・社会をつくることに貢献する意思をもち、自らが解決すべき課題を探求・設定できる。
  • 課題解決のための独自のアイデアや計画を、クリエイティビティとデジタルテクノロジーを活かしたコンテンツやビジネスとして、社会に発信・提案できること。 または、調査・実証や、メディアそのものとして表現する等の方法でこれを実現できる。

これらを満たすように設計されたカリキュラムを、本学大学院学則に定める期間在学し、所定の授業科目を履修して34単位以上を修得することにより、高度な専門的職業人に必要な理論と実務の両面にわたる学識・技術・能力を備えた者に、デジタルコンテンツマネジメント修士(専門職)を授与しています。