橋本 昌嗣
特任教授

ビジュアル・グラフィックス株式会社 取締役 新規事業 兼 RCGソリューション事業担当/北陸先端科学技術大学院大学 インダストリアルアドバイザー・産学官連携客員教授
担当科目
アーキテクチャ原論A(コンピュータ)/ 修了課題構想 / 修了課題計画 / 修了課題制作
はしもと・まさつぐ●博士(情報科学)東北大学。
1997年日本シリコングラフィックス・クレイ株式会社(
2017年より日商エレクトロニクス株式会社。
2024年7月より、朋栄グループのビジュアル・
アカデミック分野の活動としては、上智大学や奈良女子大学の非常勤講師を経て、2007年~2008年長岡技術科学大学 工学研究科 先端シミュレーション工学講座の客員准教授。
2011年よりデジタルハリウッド大学大学院客員教授。IntelやNVIDIAの協力を得て、コンピュータのしくみをわかりやすく教える。2022年より専任教授。2024年より特任教授。Visual Media Intelligenceラボを担当。
東京大学と人工自我を研究。オンラインコミュニケーションを支援するAIを開発。自動車会社とデザインフィロソフィ、静岡の農家とIT農業を研究中。東京藝術大学とVisual Jockey(VJ)を組み合わせた演奏パフォーマンスや、ミュージカルの背景のVJを監修。
2022年度 立命館大学 映像学部・大学院映像研究科 外部評価委員。2022年より北陸先端科学技術大学院大学 インダストリアルアドバイザー・産学官連携客員教授。2008年 Good Design賞受賞。
著書
『コンピュータは私たちをどう進化させるのか』ポプラ新書 2016年
論文
『茶とブドウ栽培におけるIT農業への取り組み』
『Estimation of Pharmacological Activity by Combining Molecular Fingerprints and Skeletal Formula Images(分子フィンガープリントと骨格式画像の組み合わせによる薬理活性の推定に関する研究)』
『録音時の音の波面を再現するオーディオシステムの実装』
『オンライン時代のコミュニケーション支援AIの設計』
『エレキヴァイオリンのためのエフェクターの実装とそれを使った演奏』
『An Artificial Ego Architecture(人工自我の基本設計)』
『GPUコンピューティングの可能性』
『Visionize before visualize』
『ペタスケールシミュレーションを支える大規模データの可視化技術』