森 祐治
もり・ゆうじ●認知社会心理学・メディアコミュニケーションの研究者として奨学金を得て渡米。留学中に研究対象である「マルチ・エージェント」や「ネットワーク・メディアというイノベーション」に興味を持ったことから、ビジネスの領域へ。その後、MicrosoftやMcKinseyといった外資系企業でキャリアを積む一方、学術的アプローチでアニメや日本のメディアに対する調査を続けた。コンテンツ投資会社、電通グループのコンサルティング会社を経て、現職 国際基督教大学大学院 博士前期課程修了 修士、Golden Gate University School of Technology Management 及びNew York University Graduate School Ph.D. Program留学、早稲田大学大学院 国際情報通信研究科 博士後期課程 単位取得修了。