学長挨拶
次世代のプロデュース人材を開発する大学院
デジタルコミュニケーションがビジネスを変える
21世紀、デジタルコミュニケーションは一般常識を超え、発展を続けている。今やニュース、映画、テレビ、ケータイなど、世界中のあらゆる表現がデジタル化され、ネットや電波で配信される時代になったのだ。
デジタル化はさまざまな企業活動をベースに一般社会へと広がり、超高度情報化社会を創造する時期を迎えている。加えて日本におけるそのスピードは、近未来社会のモデルとして世界に認知されつつあるのだ。その変革を起こし、社会をリードする人材を開発するために専門職大学院として設立されたのが、本大学院である。
新しい時代のビジネスをプロデュースするために
本大学院では次世代のリーダーに必要な能力とは、「ビジネス」「クリエイティブ」「ICT」の各分野を融合させる力であると定義している。企画、戦略、マーケティングなど、ビジネス・ストラテジーの本質を理解し遂行する力「ビジネス」。新たな発想でものを生み出す力「クリエイティブ」。新しい技術を理解し、ビジネスに応用する力「ICT」。これら3分野の知識と能力を身につけ、融合できる人材を開発する。みなさんにはこれらの能力を身につけた証である「DCM(デジタルコンテンツマネジメント)修士」となり、次世代をリードする人材になってほしい。
デジタル技術とコンテンツで新しい産業や文化を創造する修士号
DCM(デジタルコンテンツマネジメント)修士
修了時に授与される学位は、世界でも類例のない「DCM(デジタルコンテンツマネジメント)修士」。ビジネス、クリエイティブ、ICT(Information&Communication Technology)の3分野を融合し、プロデュースする能力、つまりデジタル技術とコンテンツで新しい産業や文化を創造する能力を証明する学位です。また、海外では同ステージの学歴をイコールパートナーとみる概念が浸透しており、修士号は非常に重要視されます。グローバルを視野に入れて活躍することがもはや常識となりつつある今、この学位を取得することは、有効なライセンスを手に入れることと言えるでしょう。
プロフィール
杉山知之 デジタルハリウッド大学大学院学長/工学博士
1954年東京都生まれ。87年よりMITメディア・ラボ客員研究員として3年間活動。90年国際メディア研究財団・主任研究員、93年日本大学短期大学部専任講師を経て、94年10月デジタルハリウッド設立。2004年日本初の株式会社立「デジタルハリウッド大学大学院」を開学。翌年、「デジタルハリウッド大学」を開学し、現在、同大学の学長、及びデジタルハリウッド学校長を務めている。
デジタルラジオ ニュービジネス フォーラム代表、福岡コンテンツ産業拠点推進会議会長を務め、また「新日本様式」協議会、CG-ARTS協会、デジタルコンテンツ協会など多くの委員を歴任。99年度デジタルメディア協会AMDアワード・功労賞受賞。
著書は『クール・ジャパン 世界が買いたがる日本』(祥伝社)、『クリエイター・スピリットとは何か?』(ちくまプリマー新書)ほか。















