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【イベント終了】AI Bricolage Session - Season2 5th session 「未来と創作の逆理」

作成者: gsdhwac_wp|2026.06.18

開催日:2026年7月28日(月)19:00~21:00

AI Bricolage Session Season 2 〜 AIをめぐる連続セッション_駿河台会議 On the Creators' Side」と題し、本大学院の福岡俊弘特命教授がモデレーターとなって有識者をお招きする公開セミナーを、2025年11月から2026年7月の期間に全5回開催いたします。

【5th session 概要】

 生成AIが日常的な創作ツールとなって久しい。しかしその普及は、「つくること」の意味そのものを揺さぶっている。AIは創作のパートナーか、それとも人間の創造性を静かに解体するエージェントか。
 Season 2を締めくくるこの最終章では、テクノロジーとメディアの美学を長年探究してきたメディア美学者・武邑光裕氏をゲストに迎え、「未来と創作の逆理」と題したセッションを行います。生成AIがもたらす恩恵と試練の両面を直視しながら、持続可能な創作環境をどのように構想しうるか——創作の本質を揺るがすリスク、倫理的ジレンマ、そして不確実性の只中での問いを、ブリコラージュ的な対話によって探求します。

第5回「未来と創作の逆理

ゲスト: 武邑光裕(メディア美学者 )

AIは「創る」という行為を民主化する一方で、創作の孤独、偶然性、失敗の意味を剥ぎ取ろうとしているのではないか。技術の加速と創作の本質との間にある逆説を、メディア美学の視座から解体します。長年にわたりデジタル社会とメディアの変容を観察し続けてきた武邑氏が、AIと創造性の関係についての深い問いを提起します。

 


日程:  2026年7月28日 (月)19:00~21:00
会場: デジタルハリウッド大学 駿河台ホール
参加費: 500円 *デジタルハリウッド大学学生・関係者は無料

定員:100名

 
 
【ゲストプロフィール】

武邑光裕

メディア美学者。
1954年東京都生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業、1978年同大学芸術研究所修了。日本大学芸術学部、京都造形芸術大学、東京大学大学院、札幌市立大学で教授職を歴任。1980年代よりメディア論を講じ、インターネットやVRの黎明期、現代のソーシャルメディアからAIにいたるまで、デジタル社会環境を研究。2013年より武邑塾を主宰。2017年よりCenter for the Study of Digital Life(NYC)フェローに就任。千葉工業大学「変革」センター主席研究員。著書『記憶のゆくたて——デジタル・アーカイヴの文化経済』(東京大学出版会)で第19回電気通信普及財団テレコム社会科学賞受賞。近著に『さよなら、インターネット』(ダイヤモンド社)、『ベルリン・都市・未来』(太田出版)、『プライバシー・パラドックス』(黒鳥社)、『Outlying 僻遠の文化史』(rn press)。

 

【シリーズ開催趣旨】

生成AIなどの人工知能技術が飛躍的に進化し、あらゆる分野に影響を及ぼしています。一方で、これらの技術革新が人間の創作活動やクリエイティブな営みそのものにどのような意味を持つのか、またその意義や限界については、必ずしも一方的に好意的な評価だけでは捉えきれない複雑な問題が含まれています。本セッションでは、「人の創作、創作行為にとってAIは果たして意味をもつのか、もし意味を持つのであればどのような条件や限界の中でその価値が発揮されるのか」という問いに対し、映画監督、イラストレーター、音楽家、研究者など、様々な分野のクリエイターの視点から議論を深めます。

 

【シリーズ開催概要】

イベント名: デジタルハリウッド大学大学院×AI Bricolage Session - season 2 ~AIをめぐる連続セッション_駿河台会議 On the Creators' Side~
開催期間: 2025年11月~2026年7月(隔月開催・全5回)
会場: デジタルハリウッド大学 駿河台ホール
参加費: 500円〜2,000円(回によって異なります)*デジタルハリウッド大学学生・関係者は無料
主催: デジタルハリウッド大学大学院
モデレーター: 福岡俊弘(デジタルハリウッド大学大学院 デジタルサイエンスラボ)