日本トップレベルのベンチャー創出大学院 私立大学4位

いまから
世界を幸せにするひとを
ここで待っている

FROM NOW ON,
WAITING FOR SOMEONE
WHO WILL MAKE THE WORLD HAPPY.

デジタルハリウッド大学大学院
デジタルハリウッド大学大学院
デジタルハリウッド大学大学院

FROM NOW ON, WAITING FOR SOMEONE WHO WILL MAKE THE WORLD HAPPY.

WHILE WORKING MASTER’S DEGREE 働きながら
修士の学位を取得

働きながら修士の学位を取得

PRACTICAL CURRICULUM FOR
ENTREPRENEURSHIP AND BUSINESS CREATION
起業や
事業創出のための
実践的な
カリキュラム

起業や事業創出のための実践的なカリキュラム

BY CREATING CONFRONTING SOCIAL ISSUES つくることで
社会課題に
立ち向かう

つくることで社会課題に立ち向かう

DIGITAL HOLLYWOOD UNIVERSITY, GRADUATE SCHOOL デジタルハリウッド大学大学院

デジタルハリウッド大学大学院

グルーバルに活かせる
修士の取得
DCM(デジタルコンテンツ
マネジメント)修士

修了時に授与される学位は、世界でも類例のない「DCM(デジタルコンテンツマネジメント)修士」。クリエイティビティの発揮とデジタルテクノロジーを活用したコンテンツやビジネスとして、社会に発信・提案する能力、つまりデジタル技術とコンテンツで新しい産業や文化を創造する能力を証明する学位です。
また、海外では同ステージの学歴をイコールパートナーとみる概念が浸透しており、修士号は非常に重要視されます。グローバルを視野に入れて活躍することがもはや常識となりつつある今、この学位を取得することは、有効なライセンスを手に入れることと言えるでしょう。

デジタルハリウッド大学大学院

最大2年間で205万円授業料減免特別奨学生制度
授業は、平日夜間と土曜開講

授業は平日19時20分以降と土曜に開講しているため、忙しい社会人も通いやすい環境です。アーカイブ映像として、録画した授業をいつでも閲覧できるので、欠席時のフォローや復習に役立ちます。また、特別奨学生第1種で合格した場合、授業料全額(1,025,000円)を2年間、最大205万円を免除します。そのため、1年次は入学金(25万円)を含めて468,000 円、2年次は218,000 円で受講いただけます。その他、授業料をそれぞれ80%、50%、30%減額する、特別奨学生第2種~4種までの種別があります。

デジタルハリウッド大学大学院

日本トップレベルを誇る
ベンチャー創出上位大学院

独自のスタートアップカリキュラムにより、ベンチャー起業家の創出数は国内大学として第13位(経済産業省・令和4年度大学発ベンチャー調査)。私立大学のなかでは、慶応義塾大学、東京理科大学、早稲田大学、立命館大学に次ぐ第5位の実績です。デジタルハリウッドから輩出された起業家を支援するインキュベーション事業と密接に連携し、スタートアップに必要な様々な支援を実施。起業はもちろん、自社の新規事業プランニングのために入学する社会人院生も多く、デジタルコミュニケーションに強いビジネスが生まれる環境が整っています。多様な実務家教員からつながる業界との人脈も、ビジネス実現への大きなチャンスとなります。

創発的学究領域の学びを通じて
社会実装を目指す2年間

WHAT YOU CAN GET
AT DIGITAL HOLLYWOOD UNIVERSITY, GRADUATE SCHOOL
デジタルハリウッド大学大学院
で得られること

本研究科のカリキュラムは、SEAD(Science/Engineering/Art/Design-人文系・芸術系・理工系の学識・技術・能力が相互作用する創発的学究領域)の概念により体系化された「専門科目」にて、アートとサイエンスの力を身につけ、デザインとエンジニアリングの手法を獲得していきます。

基礎・理論/人間の営みによる
複雑な文化性を理解するための学識

ART

審美眼と発想力を養う

SCIENCE

理論思考と調査研究
のための基礎力を養う

応用・実践/新たな時代に求められる
社会実装を行うための力

DESIGN

課題解決と
意思伝達のための
思考法や手法を習得する

ENGINEERING

工学的技術の進化と
可能性を理解し、
その活用法を習得する

実行プランの策定と実証

プロトタイプの制作の重視

修了する際、プロトタイプの制作を重視します。実効性の高いプロトタイプを手にすることで、机上の空論で終わらず、現実社会のスタートアップへスムーズにつなげることができます。これを可能にしているのは、実効性の高いプロトタイプを生み出す応用・実践科目です。授業を担当する業界の第一線で活躍中の実務家教員が、アイデアをサービスやアプリケーションやプロダクトへと昇華させる手法を伝授します。

社会実装力の獲得

「専門科目」で得た知見を共通言語として使い、担当教員が専門とする領域のもとで設定されたテーマやプロジェクトに、ゼミ形式で実践的に取り組み、実行力、融合力、マネジメント力を身につけます。

具体的には

  • テクノロジーを活用した教育サービスの調査・分析
  • コミュニケーションデザインの力によって課題解決を行うためのプランニング手法の研究・実践
  • デジタルテクノロジーを用いて数年先を見据えたコンテンツの制作・実験
  • 最新Web技術を駆使し、新しい機能・サービスの開発とグロースハックを体験、発信する
  • 起業
  • 企業内 新規事業

RESEARCH RESULTS 研究成果

成果発表会「DHGS the DAY」

「DHGS the DAY」はデジタルハリウッド大学大学院の成果を幅広く発信するための成果発表会です。選考委員会による選考を経て選抜された優秀な院生による研究成果の中で、デジタルコンテンツ、IoT、XR、xTechなど、様々な領域に飛散する社会実装やビジネス展開の先端的活動をプレゼンテーションします。

TRANS. DHGS the DAY
- 2022年度-

研究成果
研究成果
研究成果
研究成果

創発的学究領域の学びを通じて
社会実装を目指す2年間

VOICES OF GRADUATES 修了生の声

北野 雄一さん

北野 雄一さん

フジテレビ
コンテンツ事業
プロデューサー

大学院に入学した経緯を教えてください。
これからのエンターテイメントを考えた時に、自分や自分のいる業界が将来的にも成長を続けるには、デジタルやグローバリゼーションという新しい学びが必要だと思うようになりました。MBAも検討しましたが、最終的な人生の満足感や納得感を考えた時に、自分が好きなモノ作りとより直接的に関係している、デジハリを選ぶことにしました。
大学院での学びは、
お仕事においてどのように活きていますか。
デジタルなモノ作りに挑戦し、新しい事業に取り組む上で、必要な情報にアクセスするためのインデックスがひと通り、自分の中にできました。体系的なマネジメント知識とも呼べますが、日々更新される「未知」の情報に対しても、その文脈を理解して自分のものにする目的で、役に立っています。
コンテンツ業界を目指す上で
必要な事は何でしょうか。
アナログでもデジタルでも、コンテンツビジネスをやるためには、クリエイターとしての情熱や勇気が何よりも必要だと思います。その上で、デジタル領域で挑戦するには、この先の未来がどうなるのか、新しい技術に対してわくわく、どきどきできる好奇心や想像力が不可欠だと思います。
清野 晶子さん

清野 晶子さん

㈱bless you
チーフプロデューサー
㈱電通 第1クリエーティブ
ディレクション局駐在

大学院に入学した経緯を教えてください。
広告でのコミュニケーションにおいても昨今は、デジタル施策のないものはなくなりました。私はデジタルリテラシーが低くては施策を理解できないことが増えたと感じ、一から学び直そうと決意しました。コードもプログラミングも何も知らない状態でしたが、How-toを学びたいと同時に、デジタルでのビジネスのことを鳥瞰的に理解できるようになりたいと思っていました。
大学院へ入学して印象がはどうでしたか。
最初は大学院の授業について行けるか、本当に心配しました。しかしコードやプログラミングは自分のペースで学べるEラーニング方式でしたし、コンピューターアーキテクト関連の授業はプリミティブな内容と応用の授業と様々なプログラムが用意されていて、自分の進捗に合わせて選ぶことがました。またビジネスロジック関連の授業もとても勉強になりました。
修了したことで何を得られたか、
どのように活かしているかを教えてください。
デジタルリテラシーを上げたことで仕事に活かすことができたことはもちろん、大学院では知識のみならず、様々な人との出会い、絆を得ることができました。大学院に行かなかったら接点のない業界や職業の人や若い人たちとたくさんの親交が深めることができました。デジタルハリウッド大学大学院に新たなふるさとを得たような気持になりました。
葛西 佳祐さん

葛西 佳祐さん

ゼビオ株式会社(在学時)

大学院に入学した経緯を教えてください。
社内新規事業の考案、プロトタイプの制作とブラッシュアップを目的に入学しました。
社会人になり、数年経った中で、自らをより一層成長させる環境を模索していた時にデジタルハリウッド大学大学院が選択肢に上がり、最終的に入学を決意しました。
大学院で何が学べたかを教えてください
私は在学時ビジネスロジックラボと言う、ビジネス開発・新規事業開発に関連する図書の輪講やディスカッションを通してビジネスロジックを学ぶラボに所属しておりましたが、0から1を生み出す思考法を学べたことは非常に大きいです。
私のビジネスプランに対して、毎週少人数形式のラボで、経験豊富な教授と同じ志を持つラボ生からフィードバックを受け続け、改善を続ける日々でした。
この思考やプロセスは何かを生み出す際に必ず通るプロセス、本質的な学びを、大学院の環境だからこそ得ることができました。
修了したことで何を得られたか、
どのように活かしているかを教えてください。
ゼロベースからのビジネスプランの実現に挑戦する中で、数えられないほどの困難な点や自分の未熟さを痛感する機会があり、その度になぜを自分に問い、理解するまで解決策を模索するという繰り返しです。それは通常の業務でも問題の本質を考え、必要な情報にアクセスし解決するという点は日々活きています。またデジタルハリウッド大学大学院を卒業したからこそ、自分に制限をかけず、多くにチャレンジすることを心がけています。

FACULTY MEMBERS 教員紹介

本大学院の教員は、ITやコンテンツ業界、ビジネス界の第一線で活躍する実務家教員や、IT、コンテンツ分野の研究者教員によって組織を形成しております。

藤井 直敬

藤井 直敬

デジタルハリウッド大学 学長補佐 / 株式会社ハコスコ 取締役 / 東京大学先端研稲見研究室 客員研究員

ふじい・なおたか●東北大学医学部卒、眼科医、東北大学医学部大学院にて博士課程終了、医学博士。98年よりMIT Ann Graybiel labでポスドク。2004年に帰国し、理化学研究所脳科学総合研究センターで副チームリーダーを経て、2008年より適応知性研究チームのチームリーダー。社会的脳機能の研究を行う。2014年に株式会社ハコスコを創業。

【著書】
「予想脳」(岩波出版)
「つながる脳」(NTT出版 毎日出版文化賞受賞)
「ソーシャルブレインズ入門」(講談社)
「拡張する脳」(新潮社)

本多 忠房

本多 忠房

TaDah合同会社 代表社員 /
クリエイティブディレクター

ほんだ・ただふさ●上智大学法学部在学中からデザイナーとして活動。卒業後Yahoo! JAPAN、CyberAgent、Coca-Cola、beacon communications、GROUND、電通を経て最終的にはdentsumcgarrybowenのExecutive Creative Directorで会社員人生一旦終了。2021年からTaDah合同会社をスタートし、代表社員でクリエイティブディレクター。デジタルをベースに戦略とクリエーティブをどちらもやるバランス型。趣味は家族と遊ぶこと、あと仕事。最近気になっているテーマは3つあり、フィジカルな編集物としての本をつくること、集まれる場としての店をつくること、インタラクティブにこだわること。

三淵 啓自

三淵 啓自

株式会社日本ウェブコンセプツ 代表取締役 / バーチャルIPプロダクション代表取締役

みつぶち・けいじ●コンピューターサイエンティスト、メタバース研究、コミュニティー研究、バーチャルコンテンツ経済、ブロックチェーンなど、デジタルコンテツに関しての価値や市場とコミュニティーの研究や、生産消費者によるコミュニティー市場経済の可能性など研究しています。 スタンフォード大学大学院、コンピューター数学科修士終了後、サンタクララの研究所で人工知能、エージェントシステムなどの研究に携わり、その後米国で独立、TriUnity社、3WC Inc, など、インターネット関連のベンチャー企業を立ち上げ、その後日本で、日本Webコンセプツ社を立ち上げ、日本でもインターネット関連のビジネスを展開今に至る。

【著書】
「セカンドライフの歩き方」(アスキー社)
「超実践!セカンドライフ」(角川書店)
「仮想社会にようこそ! セカンドライフ探検ガイド」(実業之日本社)
「セカンドライフビジネス成功の法則―だからみんな失敗した! 」(DHC)

森 祐治

森 祐治

PwCコンサルティング合同会社 Strategy& パートナー / 青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科講師 / 知的財産アナリスト認定講座(コンテンツ・ビジネスプロフェッショナル)講師

もり・ゆうじ●認知社会心理学・メディアコミュニケーションの研究者として奨学金を得て渡米。留学中に研究対象である「マルチ・エージェント」や「ネットワーク・メディアというイノベーション」に興味を持ったことから、ビジネスの領域へ。その後、MicrosoftやMcKinseyといった外資系企業でキャリアを積む一方、学術的アプローチでアニメや日本のメディアに対する調査を続けた。コンテンツ投資会社、電通グループのコンサルティング会社を経て、現職 国際基督教大学大学院 博士前期課程修了 修士、Golden Gate University School of Technology Management 及びNew York University Graduate School Ph.D. Program留学、早稲田大学大学院 国際情報通信研究科 博士後期課程 単位取得修了。

【著書】
「アニメ産業レポート」(日本動画協会、共著)
「デジタルコンテンツ白書」(DCAJ、共著)
「しくみづくりイノベーション」(ダイヤモンド社)
「Cyber Path to Development in Asia: Issues and Challenges」(Praeger、共著)

PRESIDENT’S MESSAGE 学長メッセージ

デジタルハリウッド大学大学院に入学する学生は、デジタルエリートだけではありません。医療、福祉、エンターテインメント、アートとなど、さまざまな領域に属する人々が、各自確かな問題意識をもってここで学び、研究し、新しい時代のコンテンツやビジネス、または新たな知見を生み出そうとしています。デジタルコミュニケーションは、世代、性別、思想、言語の別を超え、目の前に広がる問題を、より現実的に解決することができる最高の武器なのです。自身が存在する場所、何を拠り所としているかという信条、そして何よりも自分がどんな人間であるかというクセを認め、受け入れることで、新たなビジョンが見えてくるはずです。

杉山知之

TOMOYUKI SUGIYAMA杉山知之

創発的学究領域の学びを通じて
社会実装を目指す2年間