ニュース

AI Bricolage Session Season 2 #2 創造の再定義とAI

作成者: gsdhwac_wp|2026.01.09

開催日:2026年1月27日(火)19:00~21:00

2025
年11月より、「AI Bricolage Session Season 2 〜 AIをめぐる連続セッション_駿河台会議 On the Creators' Side」と題し、本大学院の福岡俊弘特命教授がモデレーターとなって有識者をお招きする公開セミナーを、全5回開催いたします。

2st Sessionでは、林氏、遠藤氏をゲストにお迎えし、2026年1月27日(火)19時よりデジタルハリウッド大学 駿河台キャンパスにて開催します。

第2回「創造の再定義とAI

ゲスト:林信行/遠藤諭


生成AIがもたらした創造・創作の世界の変容と、これから先に訪れる可能性について訴求します。特に雑誌・ジャーナリズムの世界がAI技術によってどのような変化がもたらされるのか、またその先にある新たな境界条件や課題についてディスカッションしていきます。


日程: 2026年1月27日(火)19:00~21:00
会場: デジタルハリウッド大学 駿河台ホール
参加費: 500円(各回)  *デジタルハリウッド大学学生・関係者は無料

定員:100名

 
 
【ゲストプロフィール】
 

林信行氏/フリーランスITジャーナリスト兼コンサルタント

Nobi(ノビ)の愛称でも知られる。テクノロジー、デザイン、アートを基軸に22世紀に残すべき価値を模索し発信するジャーナリスト/コンサルタント。1990年からIT業界を築いたビジョナリーや経営者などを多数取材し、パソコン、インターネット、スマートフォン、ソーシャルメディア、AI普及の最前線を取材。2010年頃からテクノロジーは必ずしも人を豊かにしないと考えを改め、良い未来を生み出すデザイン重視の姿勢の啓蒙に注力。AI時代の足音が聞こえ始めた2015年頃からは課題解決を探すデザインアプローチよりも、課題や問いそのものを探すアートのアプローチが重要と現代アートや教育の取材にも注力。また2024年からはジャポニスム第3の波「Japonisme 3」の到来を確信して日本語と英語でのバイリンガル発信に力を入れ始めている。「ジョブズは何も発明せずにすべてを生み出した」など著書多数。リボルバー社社外取締役。金沢美術工芸大学名誉客員教授

 

遠藤諭氏/『月刊アスキー』元編集長

ZEN大学 客員教授。1991年より『月刊アスキー』編集長、株式会社アスキー取締役、角川アスキー総合研究所主席研究員などを経て2025年より現職、および『MITテクノロジーレビュー日本版』アドバイザー。アスキー入社前の1980年代にサブカル雑誌『東京おとなクラブ』を主宰、アスキー時代にミリオンセラーとなった『マーフィーの法則』の仕掛け人でもある。著書に『計算機屋かく戦えり』など

 

【シリーズ開催趣旨】

生成AIなどの人工知能技術が飛躍的に進化し、あらゆる分野に影響を及ぼしています。一方で、これらの技術革新が人間の創作活動やクリエイティブな営みそのものにどのような意味を持つのか、またその意義や限界については、必ずしも一方的に好意的な評価だけでは捉えきれない複雑な問題が含まれています。本セッションでは、「人の創作、創作行為にとってAIは果たして意味をもつのか、もし意味を持つのであればどのような条件や限界の中でその価値が発揮されるのか」という問いに対し、映画監督、イラストレーター、音楽家、研究者など、様々な分野のクリエイターの視点から議論を深めます。

 

【シリーズ開催概要】

イベント名: デジタルハリウッド大学大学院×AI Bricolage Session - season 2 ~AIをめぐる連続セッション_駿河台会議 On the Creators' Side~
開催期間: 2025年11月~2026年7月(隔月開催・全5回)
会場: デジタルハリウッド大学 駿河台ホール
参加費: 500円(各回)  *デジタルハリウッド大学学生・関係者は無料
主催: デジタルハリウッド大学大学院
モデレーター: 福岡俊弘(デジタルハリウッド大学大学院 デジタルサイエンスラボ)

【今後実施する予定のセッション】

第2回:2026年1月開催
テーマ: 「創造の再定義とAI」
ゲスト: 林信行(フリーランスITジャーナリスト兼コンサルタント)/平野友康(テレポート主宰・クリエイター)
生成AIがもたらした創造・創作の世界の変容と、これから先に訪れる可能性について探求します。AI技術が従来の創作活動にどのような変革を促してきたのか、またその先にある新たな境界条件や課題について訴求していきます。

第3回:2026年3月開催
テーマ: 「音楽の未来の共鳴」
ゲスト: 伊藤博之(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社、オンガラボ株式会社)/後藤真孝(国立研究開発法人・産業技術総合研究所)
音楽制作における作曲やサウンドデザインでのAI活用事例を通じて、技術と創作の折り合いをどうつけるかという挑戦に迫ります。音楽業界の実践者と研究者の両面から、AIが音楽創作に与える影響を多角的に検証します。

第4回:2026年5月開催
テーマ: 「ビジュアルアートとAIとの対話」
ゲスト: 月神るな(イラストレーター) 他
デジタル技術の進化がイラストレーションやグラフィックデザインに開いた革新的表現の可能性と、AIによる自動生成がクリエイターの個性に及ぼす影響を、現場での実践例や体験をもとに深く掘り下げます。

第5回:2026年7月開催
テーマ: 「未来創作の逆理」
ゲスト: 武邑光裕(メディア美学者)
生成AIが投げかける恩恵と試練の両面を見つめ直し、未来の持続可能な創作環境をどのように構築すべきかを探求します。創作現場の不確実性、倫理的ジレンマ、創作の本質を揺るがすリスクについて深い問題提起とともに議論します。
本セッションの特徴