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2023.07.10

研究紀要『DHU JOURNAL』第10号投稿募集(投稿申込7/31 原稿1次提出8/31)

デジタルハリウッド大学 研究紀要編集チームです。

今年度の研究紀要『DHU JOURNAL』第10号の投稿を募集します。

昨年度は、たくさんの投稿をありがとうございました。
研究紀要は、http://msl.dhw.ac.jp/journal/ で閲覧できます。
https://ci.nii.ac.jp/ などの論文データベースにも登録されています。

今年度から、英語版の分冊『DHU INTERNATIONAL JOURNAL』を合わせて刊行することになりました。
今年度も昨年同様、
これまでの研究教育活動の成果をまとめた「これまでのまとめ」
先端的で萌芽的なテーマを論考した「未来への挑戦」

を募集するテーマとします。
投稿は、個人でもグループでもかまいません。著者にデジタルハリウッドの教職員か学生か卒業生か修了生が含まれる必要があります。
今回から、デジタルハリウッドにおける活動の内容に限らせていただきます。教職員か学生か卒業生か修了生が第一著者の研究の場合はこの限りではありません。
編集の都合により、内容によっては掲載をお断りすることがあります。

投稿種別は4つで変更ありません。

  • 「論文」(学術論文として研究成果をまとめたもの6〜8ページ)メタ査読制度による査読による採否あり
  • 「研究ノート」(学術論文に至らない研究成果をまとめたもの2〜4ページ)メタ査読制度による査読による採否あり
  • 「報告」(活動を報告するもの1〜4ページ)閲読による修正依頼あり
  • 「書評」(1〜2ページ)閲読による修正依頼あり

投稿後に種別を変更していただくことがあります。その場合、取り下げも可能です。

「報告」は、情勢で変わりやすい時事的なテーマや、まだ成果のでていない今後の予定のみのものはご遠慮ください。
「論文」は、研究途上のものではなく、一定の成果がでて評価できるものとしてください。
レベルの高い外部の論文誌や国際会議に挑戦できるものは、そちらへの投稿を優先してください。

言語は「日本語」か「英語」とします。「英語」の場合は、英語版の分冊への投稿として扱います。

編集チームは、編集上必要と考えられる変更修正等をする権限があるものとします。
また、原則として外部委託による編集校正を受けていただきます。
原稿作成においては、著作権侵害のないよう、研究倫理に十分に留意してください。

原稿作成においては、編集チームと必ず相談しながら進めるようにしてください。
このため、教職員と学生の方は、Slackの勉強会のチャンネルに参加してください。
  デジタルハリウッドのSlack
   #p_2023研究紀要相談勉強会
  大学院のSlack
   #2023研究紀要相談勉強会
  大学のSlack
   #p_2023研究紀要相談勉強会
卒業生や修了生や学外の方々は、個別に journal@dhw.ac.jp までご相談ください。

今後の予定

  • 7月31日(月)投稿申込締切
  • 8月31日(木)原稿1次提出締切
  • 9月下旬 査読及び閲読の結果伝達
  • 11月中旬まで 著者校正作業
  • 12月16日(土)午後 研究紀要論文発表会

投稿申込方法(7月31日締切)

次の項目を journal@dhw.ac.jp へメールしてください。確認の返信をします。

  • (1)代表者氏名及びメールアドレス
  • (2)著者名及び所属等(連名者全て)
  • (3)言語の種類(「日本語」「英語」から選んでください)
  • (4)原稿の種類(「論文」「研究ノート」「報告」「書評」から選んでください)
  • (5)タイトル(仮でかまいません)
  • (6)概要(100字程度)

原稿提出方法(8月31日締切)

指定の原稿テンプレートにより作成し、journal@dhw.ac.jp へメール添付等で提出してください。確認の返信をします。
締切厳守とします。
今年度の原稿テンプレートは現在準備中です。投稿申込された方へ追ってご案内します。

投稿申込お待ちしています!

デジタルハリウッド大学 研究紀要編集チーム
journal@dhw.ac.jp