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2023.03.07

最大で授業料全額(102.5万円)を2年間(合計205万)免除! 社会人特別奨学制度も!

デジタル技術とコンテンツで新しい産業や文化を創造する高度人材の育成、研究を行っているデジタルハリウッド大学大学院では、SEAD(Science/ Engineering/ Art/ Design)を融合して次世代のビジネスを生むリーダーを目指す社会人特別奨学生(授業料減免)を募集しています。 

特別奨学生第1種に選ばれた場合、最大で授業料の全額(102.5万円)を2年間(合計205万)免除します。その他、年間の授業料の半額を減免する特別奨学生第2種や年間の授業料30%を減免する特別奨学生第3種に加え、若手起業家や起業を目指す方を支援するユース&アントレプレナーシップ奨学生制度(授業料を年間80%減免)等多様な奨学生制度を設けております。

特にベンチャー企業の経営/起業に携わる方、新規事業計画とプロトタイピングを始めたい方、Webをはじめとするテクノロジーの導入による事業改革を担当されている方、ビジネスの前線で明確な課題を持ち、実務経験と各業界での専門知識を持つ方やクリエイティブまたはテクノロジーの領域で高い能力を持つ方は、社会人特別奨学生制度の活用をぜひご検討ください。

2023年度入試スケジュール

◆各種特別制度について

<< ユース&アントレプレナーシップ奨学生 >>
下記いずれかの要件を満たす者、もしくは同等の能力を有し、かつ優秀であると本大学院が入学試験において判断した者を対象に授業料を減免する制度です。2年目以降の制度適用については初年度の成績に応じて判断されます。
1.22歳から35歳で、本学での教育研究の成果を通じて起業または新規事業創出を志す者
2.22歳から35歳で、設立5年以内のベンチャー企業を経営する者
3.22歳から35歳で、クリエイティブまたはテクノロジーの領域で高い能力を有する者

<< 特別奨学生 >>
下記いずれかの要件を満たす者、もしくは同等の能力を有し、かつ優秀であると本大学院が入学試験において判断した者を対象に授業料を減免する制度です。2年目以降の制度適用については初年度の成績に応じて判断されます。
1.実績および研究計画が優秀と認められる者
2.所属企業からの推薦書を提出できる者。または自身で事業を経営する者
3.デジタルコンテンツ制作のポートフォリオを提出できる者

◆各種制度の学費について

通常は、1年次は入学金250,000円、授業料1,025,000円、運営費120,000円、演習費98,000円で年間合計1,493,000円、2年次は授業料1,025,000円、運営費120,000円、演習費98,000円で年間合計1,243,000円となっております。

<< ユース&アントレプレナーシップ奨学生 >>

<< 特別奨学生 >>

※奨学生として引き続き授業料減免を受けるに相応しい者であるかを判断するため、半期ごとに学業成績、学年ごとに研究等の成果物の提出を求め、教授会にて審議を行います。その結果に基づき、減免の取り消し、下位の種別への移行を行 うことがあります。上記以外に
学生教育研究災害傷害保険料年間1,340 円(昨年実績)と初年度のみ校友会費3万円がかかります。
ご興味をお持ちの方は、大学院説明会へお越しください。