谷川じゅんじ氏 専任教授就任記念特別公開講座
『まるごとミライデザイン思考』 <参加無料・Zoomウェビナー>
2022年2月3日(木)19時30分-21時00分(受付開始19:15頃を予定)
リアル・デジタルを問わない「空間コミュニケーション」の活性化とは。
さまざまなイベント・商空間開発・都市活性化事業・地方活性化プログラム・企業ブランディングなど「ひとの賑わい」を創出する思考法を学びたい方々に向けた内容です。
パリルーブル宮装飾美術館 Kansei展、平城遷都1300年祭記念薬師寺ひかり絵巻、NIKE WHITE DUNK、GINZA SIXグランドオープニングセレモニー、Media Ambition Tokyoなど多くのコミュニケーションプログラムを手掛け、現在は都市デザインや地方創生事業、内閣府スーパーシティ構想自治体アドバイザーなど、さまざまな生活領域の企画デザインを手掛ける空間デザイナー、プロダクトデザイナー、スペースコンポーザー、クリエイティブディレクターであるJTQ株式会社代表取締役・谷川じゅんじ氏が、デジタルハリウッド大学大学院の専任教授に就任しました。来年度より本大学院にて新科目「空間構成学」ならびに修了課題の指導を担当します。
この度、谷川氏の専任教授就任を記念し、2022年2月3日(木)19時30分よりオンラインにて特別公開講座『まるごとミライデザイン思考』を開催いたします。
※お申し込み後の返信メールが届かない場合、迷惑メールに振り分けられている場合があります。
谷川じゅんじ氏 専任教授就任記念特別公開講座
『まるごとミライデザイン思考』
リアル・デジタルを問わない「空間コミュニケーション」の活性化とは。
さまざまなイベント・商空間開発・都市活性化事業・地方活性化プログラム・企業ブランディングなど「ひとの賑わい」を創出する思考法を学びたい方々に向けた内容です。
空間を「場」として捉え、さまざまな意思伝達を目的化し、機能と作用を交差しながら時間軸に沿って組みて立てていく思考アプローチ「スペースコンポーズ」の視点から、さまざまな事例を交えこれからの暮らしをデザイン的に思考し実践化するプロセスを紹介します。
来年度から始まる専門科目「空間構成学」では、「空間=スペース」の情報化手法と「構成=コンポーズ」のデザイン化手法を学びます。実空間もデジタル空間も核は人の意識が中心であり、対象者との相互コミュニケーションの必然性はどちらも同じです。人のこころを動かし共感を生み出すための考え方や共創するためのチームビルド手法、企画から事業化までの実践領域を、事例を交えレクチャーします。
ニューノーマル時代のイノベーションクリエイター育成を目指します。
◎日程:2022年2月3日(木)19:30-21:00(受付開始19:15頃を予定)
◎開催方法:Zoomウェビナー(お申込みいただいた方へ参加用URLをお送りいたします)
◎モデレーター:木原 民雄 (デジタルハリウッド大学大学院 教授/大学院専攻長)
◎参加:無料(要予約)
◎主催:デジタルハリウッド大学大学院、デジタルハリウッド大学
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2002年、空間クリエイティブカンパニー・JTQを設立。“空間をメディアにしたメッセージの伝達”をテーマに、さまざまなイベント・商空間開発・都市活性化事業・地方活性化プログラム・企業ブランディング等を手掛ける。独自の空間開発メソッド「スペースコンポーズ」を提唱、環境と状況の組み合わせによるエクスペリエンスデザインは多方面から注目を集めている。2016年CCCグループに参画。2020年 CCCマーケティング取締役 チーフクリエイティブオフィサー(CCO)就任。現在、一般社団法人Media Ambition Tokyo代表理事、一般社団法人dialogue副代表理事(会津若松市)、一般社団法人スーパーシティAICTコンソーシアム顧問を務める。
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