キャラクターマーケティング、キャラクターと事業企画の研究

キャラクタービジネスラボ

キャラクタービジネスの研究

日本国内には数十万に及ぶキャラクターが存在すると言われており、世界に類を見ないキャラクター大国である。また現在、国内キャラクター業界の市場規模は2兆円以上という調査結果もある。当ラボではキャラクタービジネスの立ち上げに必要なワークフローを1年を通じて学ぶ。

ラボ活動の目的

キャラクタービジネスおよびライセンス活用に必要な知識を習得し、新たなキャラクタービジネスの起業、提案、開発を行える力を養う。

ラボ研究テーマの「背景・課題」

日本では年間を通して数多くのキャラクターが誕生し、昨今ではキャラクターを見ない日は無いという程に多種多様なメディアに展開されている。しかし、学術的な研究機関はほぼ存在しない。そこで本ラボでは日本国内のキャラクターについての歴史、社会、経済の背景から考察を行う。また、今年度は近年盛り上がりをみせる「VTuber」にフォーカスし市場調査、分析、研究を行った。

具体的な活動内容

1.キャラクタービジネスの基礎的な知識の学習
実践経験を話ながら基礎知識の習得を行う。

2.有名なキャラクタービジネス・ライセンス活用の調査、ケーススタディー分析、研究
ケーススタディを学びながら成功失敗要因を導き出す研究。

3.キャラクタービジネス・ライセンスに関わるディスカッション
実際のライセンス契約書を題材にライセンスビジネスの拡大施策をディスカッションした。

4.VTuberの研究
本研究では、ユーザーがバーチャルYouTuberをどのように捉えているのかについて、キャラクター性という観点から調査を行った。
調査にあたり、バーチャルYouTuberのキャラクター性を、その構造の特徴などをもとに「キャラクターデザイン」「表情」「キャラクター設定」「世界観」「ストーリー」「しぐさ/くせ」「口調」「声質」「トーク」「個性」の10項目とし、5段階評価で質問紙調査を行った。
結果として、図のような傾向にあり、内面的な要素により強く反応を示していることが明らかとなった。

5.VTuberの制作
今年度は「VTuber」の研究と共に制作に取り組んだ。主にディスカッションをもとに企画からモデルデザインの制作を行った。

6.トキワ荘マンガミュージアム
2020年7月に豊島区にオープンした豊島区立トキワ荘マンガミュージアムに際して施設見学と今後のプロモーション施策を提案。