世界はアイデアでよりよい場所になるのか

コミュニケーションデザインラボhttps://lab.tdfshnd.com/

VRを活用した、ゲーム体験の向上

教員を含むラボ所属メンバー各自の研究テーマ及び具体的な企画・アイデアについて、コミュニケーションの観点からブラッシュアップを行う。それぞれのアイデアは企画や計画にとどまらず、具体的な成果物を社会にローンチし、実効性の検証を行いながら価値を高めていく。

ラボ活動の目的

クリエーティブなアイデアを実装することで コミュニケーションを改善し、あるいは進化させ、世界に存在する種々の課題を解決すること。

ラボ研究テーマの「背景・課題」

人類が社会においてする行動を考えた場合に、世界中に存在するありとあらゆる課題は「コミュニケーションの不健全さ」によって発生している、というのが基本的な考え方です。とすると、その原因を何らかのアイデア(法や制度、暴力や強制ではなく)で解決することができれば、世界はもっとよりよい場所になるはず、という仮説に基づいて研究を行っています。

具体的な活動内容

「J4U / Just for You」
買い物の在り方を考え直すプロジェクト。「セレクトショップ」は一般的にショップ側が仮想の顧客ペルソナを想定し陳列する商品をセレクトするショップであり、そのセレクトの質量に価値が生まれているものだが、実はその「仮想の顧客ペルソナ」的な人は存在しないし、人はもっと「自分のために選ばれたもの」がほしいのではないか? という違和感からスタートしたプロジェクト。
顧客はWebサイトから金額と売り手を選択し購入する。その後売り手からインタビューを受け、自分自身が何をほしいのかを売り手に伝える。その後指定された日時に実店舗に赴くと、顧客のために用意された商品が陳列されている、という仕組み。顧客は商品が気に入れば代金を支払って持ち帰り、気に入らなければそのまま退店することも可能。売り手側には「売りたいし、自分も欲しいものをセレクトする」というルールを設定することでサスティナブルな取り組みにする。現在2021年3月〜4月の実施に向け調整中。https://j4u.communicationdesignlab.org/

「FRRM」
現代人は忙しい。日常を便利に、豊かにするはずの各種デジタルツールによって、その忙しさを更に増してしまっている。多数の利害関係者と多数のプロジェクト(これは仕事上のものに限らない。どこか遊びに行く、なども含む)が進行する中で、例えばド忘れなどで、本当は大切にしないといけない相手及び関係性を毀損してしまったことがある人は少なくない。そんなアクシデントを防ぎ、自分が大切にしたい人間関係を健全に保つことのみを目的にしたWebサービスの開発を行っている。オープン、セミオープンなSNSが多い中で、あくまでパーソナルツールとして、クローズドなサービスとして展開する。2021年中のローンチを予定。https://frrm.communicationdesignlab.org/