インタビュー

"最先端"のクリエイティブを追求し続けるために

株式会社電通でアートディレクターとして活躍中の8期生・須藤絵理香さん。彼女はなぜ本大学院への進学を希望し、院生としての経験を仕事の現場へどのように生かしているのでしょうか?お話をお伺いしました。

-須藤さんはデジタルハリウッド大学を卒業後、大学院へと内部進学されましたが、そもそも何故デジタルハリウッドを選んだのですか?

pht_vol02_01.jpg

高校卒業後は大学へ進学せず、働いていました。仕事をする中で「自分が本当にやりたいことは何か?」と考えた時に、私は"最先端"のものが好きだなあ、と思ったんです。

未来のことを考えたり、新しいものを創ったり...。常に最先端の世界で生きていきたいという気持ちが強いので、研究者や教授になりたいという夢を持ちました。そのためには大学院に行かなくちゃ、と考えたのが最初です。

大学院に行くためには大学進学が必要なので、「せっかく行くなら一番やりたいことが出来る場所を」と思い、見つけたのがデジタルハリウッド大学です。

-大学と大学院では、違いはありましたか?

はい。大学ではデザイン演習などの授業を多く受けていましたが、大学院ではグループワークやディスカッションを通じて企画を考える、仕事に直結する授業が多かったです。実際の仕事は個人ワークではないので、大学院での経験が実務の現場でも役立ちました。

また、大学院は真剣さが高いです。大学ももちろん真剣な場でしたが、それを大きく上回るほどのやる気を感じました。年齢も幅広く、現役で活躍されているビジネスマンや、事業に一度失敗されて再チャレンジでいらっしゃる方もいる。そういった強烈な目的意識を持った多様な方々と出会えただけでも、得られるものが沢山ありました。

-須藤さん自身はどのような目標をお持ちなのですか?

普段クリエイティブの仕事をしていると感覚でデザインをしてしまうことが多いのですが、それだけでは通用しないと感じています。これからはますます広告のデジタル化が進み、何人が認知して購入したのか、またどんな年齢や性別の人が購入したのか、全てが数字で明確に示される世の中になっていきます。アートディレクターとして、ビジネスの体系的な知識や論理的思考を身につけ、"最先端"を創り続けていきたいです。

大学院は、やりたいこと探しではなく、自分がやりたいことをやるために行く場所です。ある意味、行っても行かなくてもいい場所だと思いますが、夢を持っているほうが絶対に楽しい。やりたいことを一生やり続けるためにも、大学院で夢を追いかけるべきだと私は思います。



ページの先頭へ