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ビジネスプラン発表会アーカイブ2009

2009年度特ゼミビジネスプラン発表会参加者

2010年2月20日、富士ソフト アキバプラザ5F アキバホールにて、デジタルハリウッド大学院2009年度「特ゼミ」ビジネスプラン発表会を開催いたしました。

この「ビジネスプラン発表会」は、本学の修了を目前とした院生たちが、「特ゼミ」という研究科目の成果として作成したデジタルコンテンツを活用した事業やサービスのプランをプレゼンテーショするもので、開学以来、毎年実施されているものです。

今年も「特ゼミ」履修者から選び抜かれた8組が登場。200名近い来場者の前で渾身のプレゼンテーションを展開しました。

2009年度特ゼミビジネスプラン発表会の様子

アイデアを形にする -3D IMAGE FACTORY- (内門 源太郎氏)

写真:内門 源太郎氏

製品開発やプラント建設等の事業においては、必ずデザイン画を作成して完成後のイメージを共有します。この完成イメージ図を、動作機能まで再現した3DCGにて提供するサービスをご提案されました。

3DCG化する対象は工業製品等に限らず、自然現象や数式までカバーし、一般のアプローチでは見えなかった世界をお見せいただき、産業支援や教育分野等の幅広い分野への適用可能性についても示唆されました。


「地球の結び方ドットコム」-衛星電話オンラインビジネス- (小池 貞利氏)

写真:小池 貞利氏

必需品とまでなった携帯電話ですが、インターネットでの購入や海外利用には制約があり、船上や山間部等では電波領域がカバーされていません。

地球規模で活用できる「衛星電話」というツールを紹介し、携帯電話との違い、利用シーンについて示唆されるとともに、衛星電話ビジネスの専門家から、流通支援のビジネスモデルについてご提案いただきました。


ココロで見つけるとっておき 「ChooFee」 (高橋 輝行氏)

写真:高橋 輝行氏

PCだけではなく、携帯電話や家庭用ゲーム機でも手軽にインターネットが利用できるようになったことで、多くのコミュニティサイトが立ち上がりました。しかし、必ずしも情報の質は高くなく、混沌とした情報の渦に翻弄されたり、雑談というノイズの中で求めるものを見つけられないことの方が多いようです。

従来のコミュニティサイトの弱点をカバーし、「とっておき」を見つけられるサービス「ChooFee」をご提案いただき、その機能とビジネスモデルについて紹介していただきました。


「俳句」コンテンツの Mobile & Global展開 (星野 琢哉氏)

写真:星野 琢哉氏

伝統的な日本文化である「俳句」。短文での「つぶやき」であるtwitterが浸透しているように、実は「俳句」は最もIT・Globalと親和する知的エンタテイメントであり、若年層や海外の愛好家にも広く浸透しています。

心情を表す瞬間の「時間」「位置情報」「風景写真」「環境音」等を同時記録するデバイスとして最高に相性の良いスマートフォンをベースに、文献や統計データを絡めながら、「俳句」コンテンツの国際ビジネス展開についてご提案いただきました。


エンタメディカル -医療とエンターテイメントの融合- (谷川 正継氏・吉崎 哲矢氏)

写真:谷川 正継氏・吉崎 哲矢氏

「ストレスで胃に穴が開く」という表現がありますが、メンタル面の健康への影響は医学的にも実証されています。逆に言うと、エンターテイメントにより精神面へのサポートを行うことが予防医学や健康回復へ貢献することが可能ということです。

医療とエンターテイメントの融合による新たな概念である「エンタメディカル」について、先端企業での基礎研究事例や想定される融合事例を包含する形でご説明いただきました。また、「エンタメディカル」を実践するサービス例について、デモコンテンツを用いたビジネスプランを発表されました。


中国オンラインゲーム:「水武者」 (文 哲氏)

写真:文 哲氏

最も成長著しいIT産業の一つが「オンラインゲーム」ビジネスです。特に勢いがあるのが中国・韓国コンテンツであり、日本においても多くのユーザーに支持されています。

中国オンラインゲーム産業の黎明期から多くの上場企業が輩出されるまでの経緯を、中国で起業しているオンラインゲームビジネス実務者として解説していただきました。また、中国オンラインゲームの状況分析に基づき、更なる付加価値を備えた新規オンラインゲームサービス「水武者」について、デモコンテンツを用いてご紹介していただきました。


植物データベース構築とWEBサイト開設 (森 千栄子氏)

写真:森 千栄子氏

国際的な研究で植物の学術データベースが整備されていますが、カバー範囲は北米・ヨーロッパが中心であり、日本を含むアジア太平洋地域は未整備となっています。学術用途だけではなく、「食」文化や「アロマテラピー」というメンタルヘルス、「花占い」等のエンターテイメント等の数々の魅力的な用途を持つ「植物」。

この「植物」のデータベース構築とWebでの情報活用について、日本の学術植物辞典の編集経験を持つ実務家としてご提案いただきました。


個人蔵書管理サービス「PLMS」 (山本 春秋氏)

写真:山本 春秋氏

文学やビジネス書、参考文献等の様々な形で、誰もが多くの個人蔵書を持っています。実際はその整理に困っており、蔵書の有効活用が出来ていないことが多いようです。

これらの個人蔵書を有効に管理し、蔵書情報をネット上で管理するクラウドサービスについて、出版業界に従事している実務家としてご提案いただきました。さらにネットで繋がるメリットを活かし、マッチングやリコメンド等のサービス展開についてもご紹介いただきました。

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