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ビジネスプラン発表会アーカイブ2008

2009年2月14日、富士ソフト アキバプラザ5F アキバホールにて、デジタルハリウッド大学院2008年度「特ゼミ」ビジネスプラン発表会を開催いたしました。

2008年度ビジネスプラン発表会参加者

この「ビジネスプラン発表会」は、本学の修了を目前とした院生たちが、「特ゼミ」という研究科目の成果として作成したデジタルコンテンツを活用した事業やサービスのプランをプレゼンテーショするもので、開学以来、毎年実施されているものです。

今年も「特ゼミ」履修者から選び抜かれた8組が登場。200名近い来場者の前で渾身のプレゼンテーションを展開しました。

2008年度ビジネスプラン発表会の様子

インターネット政治広報 (高橋 伸太郎氏)

2008年度ビジネスプラン発表会での高橋氏

ケネディがカラーテレビ放送を、オバマがネットを有効活用して大統領選挙で成功を収めたように、時代のニューメディアをいかに活用できるかが政治活動のカギとなっています。日本においてもネット動画配信サービスに各政党チャンネルが出来るくらいに、急速にネットと政治の融合が始まっています。

今後の規制緩和の動きも視野に入れ、インターネットを活用した政治広報のあり方についてご提案されるとともに、単なる支持率調査ではなく、政治家にとって有益となるソリューションとして実機デモを交えてご提示されました。


定年生きがい起業塾「現役スタイル」 (飯田 一彦氏)

2008年度ビジネスプラン発表会での飯田氏

高齢者というと「介護」「年金」等の守られる側という議論が先行しています。実際には、日本の高齢者は世界的レベルにおいても元気であり、終身現役を目指す「ニューシニア」という人々が多く存在しています。

しかし、定年後は蓄積したスキルを活かせない閑職で低賃金に甘んじるを得ない実情です。この様な状態を打破すべく、「ニューシニア」のために時間と場所を限定せずに、生きがい起業を支援するソリューションをご提案致されました。


人と人をつなぐインターネットコミュニティ (二宮 美樹氏)

2008年度ビジネスプラン発表会での二宮氏

日本社会においては、ネット掲示板等の「インターネットコミュニティ」についてはネガティブな報道が多く、テレビや新聞に慣れ親しんだ世代には良いイメージを持たれていないようです。しかし、ネットに空気の様に接している世代は本質を理解してプライベートを楽しみ、先進企業においても大きな成功を収めています。

導入失敗事例の方が多いと言われるネットコミュニティ。その要因分析から導入成功までを、ネットに慣れ親しんだ世代から企業向けにご提案されました。


こどもプランナー (中川 悠氏)

2008年度ビジネスプラン発表会での中川氏

誰もが思う疑問、それは「現在の自分の選択は最適だったのだろうか?」という問いかけ。最も多感で創造力に溢れていた少年少女期により多くの情報を得ていたなら、現在の進路は異なっていたかも知れません。

こども達と企業を繋ぎ、「クリエイティブ・クラス」に特化して創造力に長けた人材へと導くソリューションをご提案されました。教育プログラムに留まらず、単なるマーケット対象ではなく、創造力に溢れた企画・開発プランナーとしてもこども達を取り込める制度についてご提示されました。


タイ王国向けモバイルビジネス (ブンクリン チョンティチャ氏)

2008年度ビジネスプラン発表会でのブンクリン氏

アジアのコンテンツ産業において、台頭する元気なマーケットの一つがタイ王国です。タイ王国はモバイルビジネスの急展開期にあり、大きなビジネスポテンシャルを秘めています。

タイ王国のモバイルビジネスの現状とビジネスチャンスについて、タイ人留学生自らが説明を行い、日本企業との連携可能性についてご提案されました。


インターネットを活用した地域活性化 (菊地 範芳氏)

2008年度ビジネスプラン発表会での菊地氏

世界同時不況が叫ばれていますが、実はネット販売ビジネスは不況の影響を受けにくいというデータがあります。首都圏に比べて環境が厳しいと言われている「地方」を、このネットの活用により活性化するソリューションについてご提案さえrました。

地域密着型コンサルティングの専門家として、インターネットによるグローバル発信による成功例を、デモを交えながらご紹介されました。


Technology Education Project (伊藤 やよい氏)

2008年度ビジネスプラン発表会での伊藤氏

「技術大国 日本」。かつての評価は現在も通ずるのでしょうか?デジタル機器の普及率については現在でもトップクラスです。しかし使うことは出来ても、技術的な仕組みを知って付加価値を出すことについてはノーです。

脳トレソフトや教養番組が氾濫すれど、「雑学」「お勉強」の域を出ず、技術教育に繋がるものは皆無に近い状態で、企業も技術者採用に苦戦しているのが実情です。本プロジェクトでは、デジタルコンテンツを用いた魅力ある技術教育についてご提案されました。


人気稼業の成功支援ツール「fandom」 (安田 俊哉氏)

2008年度ビジネスプラン発表会での安田氏

「いつ見ても同じ芸人…」大手主導流通の閉塞感の中、音楽売上や視聴率は低迷の一途にあります。しかし、露出機会や商材が無いだけで、多くのファンが熱烈に支持しているタレントは存在しています。この様な、大手が取りこぼしているブレイク直前のタレントを「WEB2.0」にて取り込み、タレント、ファン、事務所のすべてがハッピーとなるソリューション「Fandom」をご提案されました。

究極のコンテンツ商材はデジタルでもなく、物品でもなく、サービスでもない。実は「カリスマ」という付加価値であるという視点から、様々な支援サービスの仕組みについてご紹介いただきました。

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