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2009年11月24日 アスキードットPC2010年1月号に
宮坂研究員(DCM修士)のデジタルクリエイター教室が掲載されました

2009年11月24日発売のアスキードットPC2010年1月号において、本学のスクイーク研究室の代表である、産学官連携センタープロジェクト 研究特任研究員 宮坂俊夫氏(DCM修士)が東芝科学館で開催している、「デジタルクリエイター教室」について掲載されました。

あの街この街 まなびや探訪 教えの現場を見て歩き 第10回
無料ソフトの「スクイーク」で子どもたちが初めてのアニメーション作りに挑戦!

小学校3年生から参加できるプログラミング教室が開催されていると聞き、「東芝科学館」におじゃましました。無料ソフトの「スクイーク」を使ってアニメーションを制作する「デジタルクリエイター教室」(参加費無料)で、子どもたちはどんなアニメーションを作ることができるのだろうか。

キーボード入力練習ゲームでウォーミングアップ

緊 張した表情で席に着く子どもたちがウォーミングアップとして最初に挑戦するのは、キーボード入力練習ゲーム。このゲームも、スクイークで作られている。1分間のキー入力競争が開始されるとともにカタカタカタとキーボードを打ち始めた子どもたちのキー入力の速度に驚かされた。画面に表示される「S」「J」「K」といったローマ字のキーを迷うことなくどんどん入力してポイントを稼いでいく。ゲーム修了後、獲得したポイントを発表し合っているうちに最初の緊張 はいつの間にか解け、子どもたち同士も自然と会話を交わす和やかな雰囲気に。さあ、これからいよいよアニメーション作りが始まる。

機能を教わるのではなく使い方を自分で見つけて覚える

この教室では、それぞれが考えた短いストーリーをもとにデジタルの「パラパラ漫画」を作る。先生から“ペンを選んでマウスで絵を描く”という簡単な説明が終 わると、「画面にたくさんのボタンがあるね。どのボタンでどんなことができるのか、どんどんやってみよう!」とさっそく作品作りがスタート。子どもたちは マウスで器用にイラストを描きながら「先生、このボタンで絵がくるくる回るよ!」「同じ絵がもう1個できた!」と次々に機能を発見していく。先生にヒント をもらったり、席の近い子ども同士で教え合ったりしながら、短時間でみるみるうちに操作をマスター。描いた絵をアニメーションにする方法も、基本を伝える だけでいい。子どもたちは自分で機能を見つけ、もっとおもしろく動かす方法を考えて作っていく。約2時間の教室にも飽きることなく、集中してパソコンに向 かうキラキラした瞳が印象的だった。

個性溢れる作品はウェブサイトで公開中!

教室で作ったアニメーションに、講師の宮坂先生が主催するデジタルハリウッド大学院のプロジェクトのウェブサイト「みんなでたのしくスクイーク」(URL:mts-j.hiho.jp/) で公開されている。過去の作品もあるので、子どもたちの自由な発想から生まれた作品を堪能しよう。なお、作品を見るにはパソコンにスクイークがインストールされている必要がある。同サイトのトップページにダウンロードページへのリンクがあるので、さっそくインストールしてみてはどうだろうか。


今回の街 - 神奈川県川崎市 東芝科学館 デジタルクリエイター教室

住所:〒212-8582 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地
電話:044-549-2200
URL:kagakukan.toshiba.co.jp

東芝の歴史や最新技術の展示、さまざまな体験コーナーのある「東芝科学館」。パソコン教室のほか、実験・科学教室を開催。入館、見学は無料。今回伺った「デジタルクリエイター教室」は毎月第2(または第3)土曜日に開催している。


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    宮坂研究員(DCM修士)のデジタルクリエイター教...

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