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将来のクリエイティブクラスを育てる「こどもラボ」を設立
第1回キッズクリエーター・ワークショップを開催

デジタルハリウッド大学大学院では、本学・産学官連携センター内のプロジェクト研究室として、将来のクリエイティブクラス(新しい価値を生み出す人々)を育てることをミッションとした「こどもラボ」を設立いたしました。
また、レゴ エデュケーションとアスース・ジャパン株式会社の協力の下、第1回キッズクリエーター・ワークショップ「ブロックとパソコンを使って、パラパラ漫画を作ろう!!~じぶんだけの、世界にひとつだけの作品を作ろう!!~」を開催いたします。

第1回キッズクリエーター・ワークショップ
「ブロックとパソコンを使って、パラパラ漫画を作ろう!!」開催概要

ブロックとパソコンを使ってパラパラ漫画を作成します。レゴ®ブロックを使って好きなカタチを作り、それらを自分で考えたストーリーに合わせて少しずつ動かしながらデジタルカメラで撮影します。撮影した写真をパソコンで再生して、世界にひとつだけのオリジナル・パラパラアニメを作成します。

レゴ エデュケーションは「楽しく遊びながら、子どもたちの考える力、豊かな創造力を育みます」という基本姿勢でサービスを実施しており、考え方の近い「こどもラボ」に共感をしていただいた結果、今回ご協力いただくこととなりました。

ワークショップで期待される成果

1)創造力の向上
2)ICTへの興味喚起

1)レゴ®ブロックを組み立て、パラパラアニメを撮影するという流れを通じて、自ら考え作り上げる喜びと達成感を得ることで創造力の向上に繋げます。

2)誰でも簡単にパラパラアニメが作成できるようなオリジナルのアプリケーションを作成し、それを介して、一見難しいと思うことでも実は簡単に表現できるということを、こども達に実感してもらいます。

ワークショップ詳細
日時 2009年10月25日(日)13:00~16:00(開場12:45)
会場 デジタルハリウッド大学大学院・セカンドキャンパス
対象 小学校3年生~小学校6年生
定員 16名(先着申し込み順とさせていただきます)
参加料 1,000円
主催 デジタルハリウッド大学大学院 こどもラボ
協力 レゴ エデュケーション/アスース・ジャパン株式会社
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こどもラボ 研究室概要 

こどもラボ研究室概要
研究室名称 こどもラボ(産学官連携センター内プロジェクト研究室)
開設日 2009年5月19日
研究室代表 中川 悠 /DCM(デジタルコンテンツマネジメント)修士
ミッション 将来のクリエイティブクラス(新しい価値を生み出す人々)を育てる
対象 小学校3年生〜中学校3年生を想定
コンセプト ICTを活用したクリエイティブな職業“共育
アイデアを考え、世の中に発信できる場の提供

研究概要

こども達のクリエイティビティを伸ばし、職業選択の幅を広げる方法を模索すべく、社会とこども達を繋ぐ表現の場と発表の場を提供します。手法としてはリアルのみならず、WEBも有効活用したコンテンツを研究開発する予定です。

・研究の意義:こどもラボの活動を通して、日本が抱える「クリエイティブクラスの育成」、「職業選択の自律促進」、「ICTに強い人材の育成」という3つの課題の解決を支援します。

①「クリエイティブクラスの育成」について
インターネットというインフラが整い、業務の合理性、効率性が格段に向上しました。それに伴い、ワーキングクラスと言われる従来型で効率追求型の仕事をこなす層よりも、クリエイティブクラスと言われる新価値創造型の仕事ができる層が求められるようになりました。アメリカの社会学者であるリチャード・フロリダは著書の中で、1994年を境にクリエイティブクラス人口がワーキングクラス人口を上回ったと指摘しています。教科教育が優先される日本の義務教育を補完できる、新しい教育手法が必要であるとされています。

②「職業選択の自律促進」について
職業選択に関する教育、いわばキャリア教育は文部科学省などが推進しているものの、義務教育においてそれが行き届いていないのが現状です。ベネッセの調査によると、キャリア教育を実施している小学校は4割に満たない状況です。

③「ICTに強い人材の育成」について
2009年のICT競争力世界ランキングで日本は17位。その中でも「教育への支出」は96位と極めて低い水準です。「e-Japan重点計画」による小中学校へのパソコンやインターネットの整備は進む一方、これらの活用方法は、教員・生徒・保護者に浸透していない状態です。ICTを有効活用した活動を通じて、こども達が今以上に興味を抱き、表現開発や職業選択の際の選択肢として活用できるよう支援します。

上記3つの課題解決を促すことで、こども達が自身の適性に気づき、やりたいことを発見し、将来へ希望を抱くようにします。


具体的な活動

こども達が、「気づく」ことの大切さ知り、「考える」ことの奥深さを知り、「伝える」ことの楽しさを感じてもらう活動を実施します。

①ワークショップ運営
「クリエイティブクラスの育成」「職業選択の自律促進」「ICTに強い人材の育成」のいずれかの指針を盛り込みながら、こども達が無理無く楽しめるワークショップを継続的に企画開発・実施します。こども達には、小中学校、児童館、学術施設、WEBページなどから呼びかける予定です。毎回、様々な企業の協力を得て実施する事で、こども達の関心を高め、企業との接点を増やすことを心がけていきます。

②映像制作
「気づく」「考える」「伝える」の3ステップの重要性を実感してもらうための映像コンテンツを制作します。一方的にメッセージを伝える映像ではなく、こども達を巻き込んで、意見を募り、それを映像に反映するというインタラクティブで自由度の高い映像コンテンツを検討しています。

③アイデアコンテストの実施
企業のこども向けの商品やサービスをこども達が考え、企業に対してプレゼンテーションを行うコンテストを開催する予定です。様々な企業と提携し、企業からこども達に出題し、こども達は周囲と相談しながらアイデアを生み出すことができます。

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