イベント

終了:デザインビジネス開発ラボ主催
デザインビジネスを切り口とした2011年動向予測発表会
~文化から経済まで2011年を勝ち抜くためのキーワード~

本大学院の「デザインビジネス開発ラボ」主催による発表会「デザインビジネスを切り口とした2011年動向予測発表会~文化から経済まで2011年を勝ち抜くためのキーワード~」を開催いたします。

デザインとは「社会全般あるいは生活全般における機能と美的効果を実現する計画そのもの」と定義されており、都市計画や経営計画、ひいては政治・経済もデザインの領域であるといえます。

私たちはその計画実現や問題解決のために、グラフィック、映像、アート、音楽、環境、色彩などあらゆるものを動員します。 デザインビジネス開発ラボでは、問題解決のためのデザインによる未来予測を行ってまいりました。予測することはその実現性に高い効果をもたらすと期待できるからです。

この予測には、随所に問題解決のためのキーワードが隠されており、このキーワードによって不景気からの脱出、新商品の開発、新規事業の展開、支持される活動( イベント) などに少なからず貢献する事ができるといえます。

昨年、2010年の動向予測を発表し反響を呼びましたが、様々なご指摘をいただき、それらを踏まえて、デザインという切り口で2011年の10のカテゴリーにおける動向予測を行いました。

時代の動向を探る大胆な予測へと一段と成長しております。

なお、昨年の発表後、雑誌や出版社との新企画が誕生し、企業の事業企画や商品開発への連携が行われました。


手法

現在の社会状況の中で特に、生活に影響を与え、その営みに影響を与えると予測される項目を10個選定しました。それぞれの項目をゼミの一人一人が、デザインビジネスを切り口に、一年の動向をまずうねりとして捉え、それを文章化しました。ラボによって予測を一つに絞ることをせず、9名の予測をそのまま提示する方がテーマを立体化できるということで全員のものを掲載します。

また、この一年を象徴する漢字を一字選択しました。この漢字も一つに絞ることはせず、時代を3D化させるために全員が選択した字をそのまま発表することにしました。予測にはその根拠を示すデータを添え、表にまとめるようにしました。


予測内容

下記の10項目の予測を行う。

  1. [アジア]世界の中心がアジアに移りつつある。中国を始め急成長を遂げている国が複数存在している。しかし、種々の紛争も含んでいる。これからアジアはどうなるのか?
  2. [政治]政治らしい政治が行われていない現状ではあるが、日本の将来がかかっているため、無視することはできない。国民主導の政治の実現はなるのか? 期待は希薄か?
  3. [経済]本質的な経済対策が行われていないため、先行きは依然として不安定である。しかし、企業はしたたかである。消費意欲の復活はあるか?
  4. [教育]小学生の学力の低下は、教育の荒廃により生じている。それは国の教育に対する熱意のなさが影響している。教育には希望が必要。国の未来に希望がない。
  5. [文化]これまでの文化という単位や尺度では計ることができない新たな文化が生まれている。この文化の流れを読み間違えると、日本の経済にも影響が。
  6. [国際]世界各地でのテロが続いている。それは宗教やイデオロギーだけの違いが問題ではない。国のエゴが通ってしまうような国際状況に歯止めはかからないのか?
  7. [IT]スマートフォンなどによるケイタイ革命は進展する。Android搭載端末が今後の鍵を握るのは必定。つまりケイタイPCの嵐がやってくる。
  8. [コミュニケーション]コミュニケーションの手段がデジタル化され、いつでも、どこでも、誰とでも、という環境になった。しかし、アナログコミュニケーションが再認識。
  9. [就職]これまでにない氷河期を迎えてしまった就職戦線。学生たちに明日はあるのか?転職の可能性はあるのか?
  10. [エンターテインメント]韓流に押される芸能界。なぜ韓流が受けるのか分析が必要であるのに、低俗なニュースに注目が集まる。

担当教員プロフィール

写真:南雲 治嘉 客員教授

プロフィール

南雲 治嘉(なぐも・はるよし)

デジタルハリウッド大学大学院 客員教授/NPO 日本カラーイメージ協会理事長/
デジタルハリウッド大学大学院先端色彩研究室 室長

ベーシックデザイン、デザイン理論、表現技術、色彩などの分野で新しい理論を打ち立て、研究と実践を行う。1990年に株式会社ハルメージを設立し、デザイン活動にも注力。著書はすでに30冊を超え、特に2004年に執筆した「常用デザイン」はデザイン業界に新風を巻き起こした。

著書

「視覚表現」「常用デザイン」「チラシデザイン」「色彩戦略」「カラーイメージチャート」「色彩デザイン」「和風カラーチャート」(以上グラフィック社)「100の悩みに100のデザイン」「色の新しい捉え方」(以上光文社)等多数。


発表会詳細

第4回「人の心を動かす先端色彩」公開講座詳細
日時 2011年2月23日(水)19:00~21:00(開場18:45)
会場 デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原メインキャンパス
定員 50名
会費 無料
主催 デジタルハリウッド大学大学院 デザインビジネス開発ラボ

本イベントは終了しました


  • 終了:デザインビジネス開発ラボ主催
    デザインビジネスを切り口とした2011年動向予測発表会
    ~文化か...

ページの先頭へ