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【終了】特別講座「3D立体映像制作プロジェクト」開講記念
「立体映像セッション2009」 ~3D立体映像がもたらす未来~

3D立体映像の市場は上映設備機器の導入コストやコンテンツ少 なさから、過去に様々な取り組みがありつつも一般には認知が少ない状況でした。しかし、家庭用ディスプレイ、再生機器が高精細になるにつれて、劇場映画を 楽しむ差別化として集客力を高める必要性があったことも大きな要因となり、ハリウッドを中心に3D映画の本格的な取り組みが始まっています。

3D立体映像に対応した劇場のスクリーンは2009年末に世界中で7000(2006年の約9倍程)に達すると予測されており、日本の上映館も2009年中には180(2008年の約3倍)にまで増加しています。
この流れは映画以外の市場にも伝播し、テレビ番組の放送や、新たなアミューズメントコンテンツの提供も始まりました。さらに、パソコンやケータイまで幅広 いプラットフォームでの利用も可能となり、その応用範囲は教育、医学、デザイン、マーケティングなど様々の分野・領域において拡大しようとしています。
したがってメディアやプラットフォームに適合した3D立体コンテンツが今後ますます必要となり、コンテンツの充実の為に早急な人材育成が求められています。

デジタルハリウッドでは、3D立体映像を創造できる人材育成する為の教育を提供し市場の発展に貢献したいと考えています。

12 月21日から開講する「3D立体映像制作プロジェクト」は、立体映像の基本的な原理原則を知り、視聴者が映像を見た時にどう見えるか、どう感じるか等視覚 生理や心理的な知識と、撮影・編集の研修(実習含む)から3D立体映像の仕組みについてより理解を深めていただく為の講座となります。

今回開催する記念講座ではプロジェクトに先立ち、既に立体映像の制作に携わり、ノウハウ・知見を持った方をお招きし、現状での3D立体映像制作をとりまく状況や今後の展望について、参加される皆様と意見を交していただくことを目的としています。

3D立体映像とは
視聴者に立体的に見える映像のこと。
代表的な左右2視差の映像の場合、左右眼に視差のある映像を提示しオブジェクトや映像を
立体的に自分と同じ空間に存在するかのように知覚することができます。

セミナー内容

  • 3D立体映像をとりまく環境の変化
  • より効果的な映像制作のポイント
  • 今後どのように3D立体映像が普及していくか

本セミナーはセッション形式(受講者参加型)での実施となります。

セミナー詳細

日時 2009年11月24日(火) 19:00~21:00(開場18:45)
講師 羽倉 弘之氏 (東京大学大学院情報学環)
小山 一彦氏 (株式会社ビジュアルコミュニケーション)
月岡 英生氏 (株式会社白組)
宇井 忠幸氏 (ステレオグラファー)
会場 デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原メインキャンパス
定員 50名(先着順)
会費 参加費 無料 *交流会にご参加の方は2,000円。当日受付にてお支払いください。

※定員に達したため受付けを終了いたしました


3D立体映像制作プロジェクトに関して

概要:「3D立体映像制作プロジェクト」は、立体映像の基本的な原理原則を知り、視聴者が映像を見た時にどう見えるか、どう感じるか等視覚生理や心理的な知識を学び、撮影・編集を通して実際に3D立体映像を制作する実地研修型のプロジェクトです。
本学の学生の他、一般の方々の参加も可能となっております。

日時 2009年12月21日(月)~2010年3月8日 (全7回)
講師 羽倉 弘之氏 (東京大学大学院情報学環)
小山 一彦氏 (株式会社ビジュアルコミュニケーション)
大口 孝之氏(映像クリエータ/ジャーナリスト)
月岡 英生氏 (株式会社白組)
宇井 忠幸氏 (ステレオグラファー)
到達目標 3D立体映像の原理について理解できる
市場動向や現状について把握できる
制作の方法について理解できる
撮影から上映まで、工程全般を理解できる
主な内容 3D立体映像の市場及び技術
3D立体映像の仕組み(視聴者の心理や生理学的側面から)
撮影研修
制作研修(編集/上映)
撮影、制作演習
講評会
定員 20名
料金 98,000円(税込み)

プロフィール

羽倉 弘之

東京大学大学院情報学環

1986 年に「三次元映像のフォーラム(3Dフォーラム)」を発足 2005年には、日本科学未来館より委託で、愛知万博の日本館内に世界最大の裸眼立体表示装置を開発設置 2008年「3D仮想世界(メタバース)フォーラム」を発足 そのほか、超臨場感コミュニケーション産学官フォーラムのアドバイザリ・コミティ・メンバーをはじめ、 日本VR学会(評議員・会員)、映像情報メディア学会(会員)、画像電子学会(編集委員)、立体映像産業推進協議会(会員) 3Dコンソーシアム各会員、メタバース協会常任理事等を務める。
現在の研究テーマとして三次元映像システム、眼精疲労、脳の高次機能などを研究し、 大学および大学院でマルチメディア、CG、ICT等の授業を担当。


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