【終了】デジタルハリウッド大学大学院
2008年度『特ゼミ』ビジネスプラン発表会
デジタルハリウッド大学大学院は、国内外のコンテンツ関連ビジネスにおいて活躍しうるプロデューサーやディレクターの育成を目指し、2004年4月、日本初の株式会社立専門職大学院として開学しました。以来5年間で122名(2009年1月現在)の修了生を輩出し、今や彼らの活躍の場はコンテンツ産業の拡大とともに、社会全体に広がりつつあります。
この「ビジネスプラン発表会」は、本学の修了を目前とした院生たちが、「特ゼミ」という研究科目の成果として作成したデジタルコンテンツを活用した事業やサービスのプランをプレゼンテーショするもので、開学以来、毎年実施されているものです。
特徴は、プランニングのみに終始することなく、デモコンテンツの制作、流通や配給先へのヒアリング、投資家への事前プレゼンテーション等を行い、事業家の皆様とのコラボレーションの下、実際にプロジェクトをスタートアップできるレベルまで完成度を高めることを目標としていることです。主にビジネスプランを担当するプロデューサーと、コンテンツ制作を担当するディレクターがチームとなって、1つのコンテンツやサービスを生み出す過程を通じて、専門職業人として必要なスキルと連携手法を修得していくのです。
今回プレゼンテーションを行うのは、「特ゼミ」履修者の中から選び抜かれた8組です。週末の午後という時間帯ではございますが、ビジネス・マッチングの場として、是非ご参加いただければ幸いです。
セミナー詳細
| 日時 | 平成21年2月14日(土) 13:00~17:00(開場12:30) |
|---|---|
| 会場 | 富士ソフト アキバプラザ5F アキバホール |
| 発表内容 | 以下のテーマ内容にて、8チームがそれぞれ20分の持ち時間でプレゼンテーションを実施。 【1】インターネット政治広報 ケネディがカラーテレビ放送を、オバマがネットを有効活用して大統領選挙で成功を収めたように、時代のニューメディアをいかに活用できるかが政治活動のカギとなっています。日本においてもネット動画配信サービスに各政党チャンネルが出来るくらいに、急速にネットと政治の融合が始まっています。 今後の規制緩和の動きも視野に入れ、インターネットを活用した政治広報のあり方について提案します。単なる支持率調査ではなく、政治家にとって有益となるソリューションとして実機デモを交えて提示を行います。(主な支援希望:資金調達、顧客紹介) 【2】定年生きがい起業塾「現役スタイル」 高齢者というと「介護」「年金」等の守られる側という議論が先行しています。実際には、日本の高齢者は世界的レベルにおいても元気であり、終身現役を目指す「ニューシニア」という人々が多く存在しています。 しかし、定年後は蓄積したスキルを活かせない閑職で低賃金に甘んじるを得ない実情です。この様な状態を打破すべく、「ニューシニア」のために時間と場所を限定せずに、生きがい起業を支援するソリューションを提案致します。(主な支援希望:事業提携、顧客紹介) 【3】人と人をつなぐインターネットコミュニティ 日本社会においては、ネット掲示板等の「インターネットコミュニティ」についてはネガティブな報道が多く、テレビや新聞に慣れ親しんだ世代には良いイメージを持たれていないようです。しかし、ネットに空気の様に接している世代は本質を理解してプライベートを楽しみ、先進企業においても大きな成功を収めています。 導入失敗事例の方が多いと言われるネットコミュニティ。その要因分析から導入成功までを、ネットに慣れ親しんだ世代から企業向けに提案させて頂きます。(主な支援希望:事業提携、顧客紹介) 【4】こどもプランナー 誰もが思う疑問、それは「現在の自分の選択は最適だったのだろうか?」という問いかけ。最も多感で創造力に溢れていた少年少女期により多くの情報を得ていたなら、現在の進路は異なっていたかも知れません。 こども達と企業を繋ぎ、「クリエイティブ・クラス」に特化して創造力に長けた人材へと導くソリューションを提案します。教育プログラムに留まらず、単なるマーケット対象ではなく、創造力に溢れた企画・開発プランナーとしてもこども達を取り込める制度について提示します。(主な支援希望:資金調達、事業提携) 【5】タイ王国向けモバイルビジネス アジアのコンテンツ産業において、台頭する元気なマーケットの一つがタイ王国です。タイ王国はモバイルビジネスの急展開期にあり、大きなビジネスポテンシャルを秘めています。 タイ王国のモバイルビジネスの現状とビジネスチャンスについて、タイ人留学生自らが説明を行い、日本企業との連携可能性について提案致します。(主な支援希望:資金調達、事業提携) 【6】インターネットを活用した地域活性化 世界同時不況が叫ばれていますが、実はネット販売ビジネスは不況の影響を受けにくいというデータがあります。首都圏に比べて環境が厳しいと言われている「地方」を、このネットの活用により活性化するソリューションについて提案致します。 地域密着型コンサルティングの専門家から、インターネットによるグローバル発信による成功例を、デモを交えながら紹介します。(主な支援希望:事業提携、顧客紹介) 【7】Technology Education Project 「技術大国 日本」。かつての評価は現在も通ずるのでしょうか?デジタル機器の普及率については現在でもトップクラスです。しかし使うことは出来ても、技術的な仕組みを知って付加価値を出すことについてはノーです。 脳トレソフトや教養番組が氾濫すれど、「雑学」「お勉強」の域を出ず、技術教育に繋がるものは皆無に近い状態で、企業も技術者採用に苦戦しているのが実情です。本プロジェクトでは、デジタルコンテンツを用いた魅力ある技術教育について提案致します。(主な支援希望:資金調達、事業提携) 【8】人気稼業の成功支援ツール「fandom」 「いつ見ても同じ芸人…」大手主導流通の閉塞感の中、音楽売上や視聴率は低迷の一途にあります。しかし、露出機会や商材が無いだけで、多くのファンが熱烈に支持しているタレントは存在しています。この様な、大手が取りこぼしているブレイク直前のタレントを「WEB2.0」にて取り込み、タレント、ファン、事務所のすべてがハッピーとなるソリューション「Fandom」を提案します。 究極のコンテンツ商材はデジタルでもなく、物品でもなく、サービスでもない。実は「カリスマ」という付加価値であるという視点から、様々な支援サービスの仕組みについて紹介します。(主な支援希望:資金調達、事業提携) |
※運営の都合上、各プレゼンテーション毎の質疑応答は実施いたしませんが、全プレゼンテーション終了後に「名刺交換」を含めた個別対応の「交流会」の場を持たせて頂く予定です。
過去のビジネスプラン発表会の内容はこちらをご参照ください。
タイムテーブル
| 13:00~13:15 | 開会挨拶(学長 杉山 知之) |
|---|---|
| 13:15~14:35 | 第一部 ビジネスプラン発表 4チーム(各20分) |
| 14:35~14:55 | 休憩 |
| 14:55~16:15 | 第二部 ビジネスプラン発表 4チーム(各20分) |
| 16:15~16:45 | 名刺交換を含めた交流会 |
| 16:45~16:55 | 閉会挨拶 |
※本イベントは終了いたしました















